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​「将来歩けなくなるかもしれない」と考えたことはありますか。便利になった現在社会に暮らす私たちは、身体活動が不足していると言われています。何もせずにただ年を重ねれば、将来歩けなくなる可能性が大きくなります。これから先も自分の足で歩くためには、加齢に対する正しい知識を得て、対策を講じることが重要です。梛は「この先もずっと歩ける体づくり」に取り組んでいます。

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​プロフィール

<主な資格など>​

フットケア・足病医学会認定師

日本看護協会認定看護師

​サルコペニア・フレイル指導士

糖尿病重症化予防(フットケア)研修修了

​弾性ストッキングコンダクター

ネイリスト技能検定3級

B/S SPANGE

ペディグラス

<所属学会>

日本フットケア・足病学会

日本サルコペニア・フレイル学会

日本褥瘡学会

<過去の主な活動>

・和歌山県看護協会研修講師

・和歌山県立高等看護学院非常勤講師

・和歌山看護専門学校非常勤講師

・在宅褥瘡セミナー講師

 2011年より認定看護師として、創傷や人工肛門のケア、足病変など専門的領域の看護に携わってきました。

また、糖尿病患者さんの足切断に至る重症化した治療に関わる中で、さらに専門的に学ぶ必要性を感じ、フットケア・足病医学会認定師を取得しました。

2019年からは、今までの経験や技術を活かし足の健康を保つこと、改善することをより身近にみなさまに提供できる活動を行っています。

​         message

 古来より梛の木は、神の宿る木と信じられ、御神木とされてきました。梛は「苦難をなぎ倒す、なぎ払う」に通じて、災難をよけ、安全を司る木として信奉されています。また、「凪」を連想することから、梛の葉は航海安全のお守りとして用いられました。

 私どもは、みなさまの人生の旅が安寧であること、そして、その一助となれることを願い、梛と名付けました。

 梛の葉は避けにくいことから、「縁が切れない」として、縁結びのお守りにされています。みなさまと縁を紡ぎ、梛の思いが届くことを願っています。

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