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「サルコペニア・ロコモ・フレイル」チェック
ご存知ですか?
高齢者に多いサルコペニア(筋肉減少症)、ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)を。
今のままで、最期まで自分の足で歩くことができるか、自分の状態を確かめてみませんか。
*サルコペニア・ロコモに該当すると、今後歩けなくなる可能性が高くなります。
サルコペニア
骨格筋量と骨格筋力の低下を持続とするもので、身体的な障害や生活の質が低下するリスクを伴います。
65歳以上の方に多くみられ、特に75歳以上になると急激に増加する傾向があります。
フレイル
健康と要介護の中間状態。
フレイルを放置すれば、要介護状態になるリスクが高まります。
体の衰えだけでなく、精神心理面の衰えや社会性の衰えも深く影響しながら自立度が低下していきます。
ロコモ
運動器症候群のことで、骨・関節・筋肉などの運藤器の障害のために歩行困難など、移動機能の低下をきたした状態を言います。
年齢とともに出現する腰や膝の痛みなどから始ま ります。
精神的フレイル
認知機能低下、うつ
社会的フレイル
閉じこもり、社会的交流減少
身体的フレイル
筋力低下・筋肉減少・低栄養
ロコモ
サルコペニア
3つのフレイル
*サルコペニア・ロコモ対策は身体的フレイル対策に繋がります。

健康

フレイル

要介護状態
【チェック項目】
・身長
・体重
・BMI
・握力
・四肢筋肉量
・骨格筋量
・筋質
・立ち上がりテスト
・5回立ち上がりテスト
・2ステップテスト
・ロコモ25
・フレイル基本チェック
【初回チェック時の流れ】
1.サルコペニアチェ ック
2.ロコモチェック
3.フレイルチェック
4.結果のご説明
5.結果を基にサルコペニア・ロコモ・フレイル予防のアドバイス
6.健康ノートの活用方法についてご説明

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